ペットショップで猫を買うな!寿命が短い衝撃の理由と対策法とは

ねこアイコンいぬアイコンこの記事はわんちゃん・ねこちゃん用の記事です

繁華街やショッピングモールの中にあるペットショップ
可愛い犬や猫が沢山いて、見ているだけでも癒されますよね!
犬や猫を飼う時には、ペットショップで飼おうと考えている人も少なくないと思います。
実際に今飼っているワンちゃんや猫ちゃんをペットショップで買った人も多いと思います。

しかし、ペットショップに関する黒いウワサがSNSなどでささやかれています。

「ペットショップで猫を飼うと寿命が短い」

なぜこのようなウワサが広まっているのでしょうか。
そしてこのウサワに信憑性はあるのでしょうか。
ペットショップで実際に働いていた人の口コミなどを参考
今回の記事でこのウワサについて紹介させて頂きたいと思います。

これからペットショップで犬や猫を飼おうと考えている人は
この記事を読んで、ペットをどこから譲り受けるか考え直してみましょう。

ペットショップとは?

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ペットショップとは、ブリーダーから仕入れたペットを
ガラスゲージなどで展示し生態販売を行う店舗を表します。

犬や猫だけでなくハムスターやウサギなどの小動物も販売されていることが多く
仕入れ先は専属のブリーダーから、という店舗が多いです。
初めてペットを飼おうと考えている人がまず一番先に想像する譲受先なので
どこのペットショップでも人でにぎわっていると思います。

ペットショップの利益は?

ペットショップでは主に3つの利益があります。

  • ペットを販売時の利益
  • 保険加入時の紹介利益
  • ペット用品販売時の利益

ペット販売時の利益とペット用品の利益は誰しもが想像できると思います。
ペットショップでペットを譲り受けた際にペット保険に加入を勧められることがあります。
新規で契約があった場合にはペット保険会社からペットショップに紹介料が支払われます
それがペット保険紹介利益です。

生き物を扱う店だからといって特別利益が大きいわけではなく
ペット用品の販売利益と保険の利益を重視しているお店が多いようです。
(犬や猫は加齢によって値段を下げる必要があるため利益率が低い)

トリミングやしつけ指導は人件費しかコストがかからないので
利益率が高く、実施しているペットショップの大きな収入源となっています。

ペットショップの3つの黒いウワサ

ペットショップの概要について紹介させて頂きました。
それでは早速今回の記事本題である
ペットショップの黒いウワサについて紹介させて頂きたいと思います。

ペットショップから譲り受けた動物の寿命が短い

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ペットショップで購入し、譲り受けた犬や猫は寿命が短いというウワサがあります。
これは、ペットショップが仕入れが大きく関与しています。

ペットショップでは、ブリーダーから動物を仕入れています。
ブリーディングの大きな市場となっている名古屋でオークションが行われることが多いので
名古屋市場とペットショップが離れている場合に長時間の運送が必要になります。

 

遠ければ遠いほど、移動距離と体力消耗が増えてしまい
幼い犬や猫の体に大きな負担がかかってしまいます。
体が成熟しきっていない幼少期に、こういった大きな負担がかかると
体の免疫力が低下したり、骨格が弱くなる傾向にあります。

 

ペットショップと仕入先の距離による疲労も寿命が短くなる原因の1つですが
ブリーダーの質も寿命に直結する要因になります。
ペットの生産元であるブリーダーの中には、利益のみを追求する質の悪い人がいます。

 

質の悪い利益のみを求めるブリーダーは、母猫(母犬)から離す期間が早いので
母乳不足による栄養失調や免疫力低下のリスクを高めています。
なんとか自力で歩くことが出来る、食事が出来、排便も出来る期間が生後6週間なのですが
悪質なブリーダーは4週間ほどで母から引き離しオークションにかけます。

 

幼い方が消費者が喜ぶという理由で短期間で母と引き離し販売してしまうと
免疫力の低下などのリスクが非常に多く、寿命が縮んでしまうのです。

 

良いブリーダーもいますが、悪いブリーダーもいるのも事実です。
そのため、「ペットショップで買った猫は寿命が短い」というウワサは
あながちウソではない、という結論に至りました。

ペットショップの値段設定は非常にシビア

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ペットショップではどのように値段を設定しているのでしょうか。
お金に関する黒いウワサをこちらの項目で紹介したいと思います。

顔で値段を決める

ペットショップでは、猫や犬の顔によって値段を決めています。
目が大きく顔が整っていて可愛い子は値段が高くなります。
顔部分に模様が入っていたりすると値段が下がります。

 

金額面において可愛い、可愛くないがシビアに反映されます。
可愛い子にはどれだけのお金を払ってでも買いたいという消費者がいるので
世の中の摂理的には間違ってはいないですが、なんだか悲しいですよね。

年齢で値段を決める

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猫や犬などペットショップで取り扱われている動物は
年齢を重ねるごとに値段が下がっていきます。
売れ残りの1歳ほどの犬や猫は5,6万円で販売されていることも珍しくありません。

 

非常にシビアですが、消費者は幼い子を飼いたいと思っているので
仕方のない事なのかもしれません。
1歳前後なら人なれもしているので、全然懐き安い時期なのですがね。

疾患がある子も安い

でべそだったり、視力が弱かったり、筋肉が少なかったりと
体に何かしらの疾患がある子は健康な子と比べ1,2万円安くなっていることがあります。

もし、ペットショップで気に入った子がいた時には
体が弱い可能性を受け入れてください。
そして何かあった時の備えとしてペット保険には必ず加入しましょう。

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元々ペットショップで販売されている子は、先ほど説明した通り
長距離移動や成熟前の母との引き離しなどにより弱っているので、
疾患があると更に寿命が短くなってしまいます。

ペットショップの動物が売れ残った時には?

ペットショップでは動物が売れ残った時にどのように対処しているのでしょうか。
ペットショップに問い合わせてもなかなか答えてくれない質問なので
実際に働いていた人の口コミを参考に紹介したいと思います。

売れ残っても殺処分はありえない

ペットショップでは犬や猫が売れ残ってしまった時には殺処分はしないそうです。
理由は、利益に繋がらないから。
殺してしまうと、今までの餌代や仕入れ代がすべて無駄になり大赤字になります。

 

販売価格を安く設定し、購入してもらうことでペットショップの常連として引き入れることが出来れば
ペットフードは日用品などの購入利益で元を取ることが出来るので殺すことはありません。
よほど悪質なペットショップであれば保健所などに引きわすこともあるのかも知れまんが
殆どのペットショップはそういったことは行っていないそうです。

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無料で里親に渡すこともある

上記の理由と同じように、ペットショップの常連を作るために
無料の里親募集を行うことがあります。
殺すことは、ペットショップ業界の中では一番の不利益であり
赤字を生産する以外のなにものでもないので、長期間で利益を求める手法に変えるお店が多いです。

健康な猫を飼うならペットショップよりもブリーダーから!

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健康な猫を飼いたいのであれば、ペットショップから探すのではなく
ブリーダーから直接、譲り受けることをお勧めします。
ブリーダーとやり取りをしたことが無いから心配という人がいると思いますが
取って食われるようなことはありません、お客様には丁寧な対応をしてくれます。

 

詳しい理由については次の項目で紹介したいと思います。

購入費を抑えることが出来る

ブリーダーから直接猫を譲り受ける際には、ペットショップなど業者を挟んでいない為
購入費を抑えることが出来ます
もちろん血統書付きの猫が殆どなので、気に入った子を選んでみましょう。

健康度が高い!

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ペットショップの猫と比べ、ブリーダーから譲り受ける猫は
移動のストレスなどが少ない為、比較的健康度が高いです。
母猫と一緒に居られる期間も長い傾向があるので、感染症などのリスクも抑えることが出来ます。

その猫についての知識を教えて貰える

ブリーダーは繁殖のプロです。
適切な繁殖をさせるためには、膨大な専門知識が必要になります。
初めて猫を飼う人、疑問が沢山ありますよね?
知識が豊富なブリーダーであれば、どんな質問でも柔軟に対応してくれると思います。

 

ペットショップでは学ぶことが出来ない知識までも教えてもらえるので
猫と一緒に過ごすための有意義な知識を教えてもらいましょう。

社会性の高い猫だから懐きやすい

ブリーダーの元で繁殖させられ、育った猫は
ペットショップに引き取られない限り兄弟と過ごします。
その中で社会性を学ぶことが出来るので、自分より強いものに従うという認識があります。

 

その社会性と認識があるため、ペットショップの猫よりも
人間に懐きやすい傾向があります。
更に猫に好かれたい人はこちらの記事を合わせて読むことで
猫に好かれる特徴を知ることが出来ます。

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良いブリーダーの見分け方と探し方

ブリーダー1
ブリーダーであれば、だれもが良い環境で猫を繁殖させているというわけではありません。
質の悪いブリーダーもいますし、そういったブリーダーから譲り受けた猫の状態は悪いです。
健康で元気な猫ちゃんを譲り受けたいという人は、こちらの項目で紹介する
良いブリーダーの見分け方、探し方を覚えてくださいね!

良いブリーダーの条件

それでは早速、良いブリーダーの条件を紹介したいと思います。
ブリーダー選びの際に必ず役に立つ知識なので覚えておいてくださいね。

飼育、繁殖環境を見せてくれる

しっかりと設備を整えているブリーダーであれば
飼育、繁殖環境をお客さんに見せることが出来ます。
劣悪な環境で繁殖を行っているブリーダーは決してそういった現場を見せません。

「飼育現場を見たいのですが」と尋ね
快く見せてくれるブリーダーは良いブリーダーであることが多いです。

ブリーダー本人の人柄

ブリーダーと飼い主になるあなたの関係は、猫を譲り受けて終わりではありません。
譲り受けた後に困ったこと、わからないことがあった時に
相談に乗ってくれるようなほらがかな人柄のブリーダーさんを選びましょう。
将来にわたって猫を事を相談できるような人を見付けたら、理想的な関係を結ぶことが出来ます。

動物取扱業の届出の有無

動物を販売するために必要な「動物取扱業」の届出の有無を確認してみましょう。
番号が発行されている為、その番号を保健所に問い合わせることで
実在する業者なのか、信頼性があるかどうかを判断することが出来ます。

登録されているからといって、必ずしも質の良いブリーダーとは限らないので
上記の2つの項目を参考にしながら判断してみてください。

良いブリーダーの探し方

ブリーダーを探すためには、「猫種類 ブリーダー」のキーワードで検索すれば
専門のブリーダーの情報が沢山表示されます。
実際に訪れることが出来る距離のブリーダーを探し
現場の環境や人柄を確認した上で、猫ちゃんを見てみましょう。

ブリーダーの検索サイトもあるので、そちらも参考にすると良いかもしれませんね。

ペットショップは黒いウワサが多い、譲り受けは慎重に

今回の記事では、ペットショップの黒い面とブリーダーについてのお話をさせて頂きました。
黒い面が多いペットショップですが、健康な猫ちゃんがいないと言わけではありません。
しかし、適切な対応を行っているかどうかを丁寧に教えてくれるペットショップは少ないので
健康で元気なを飼いたいという人は信頼できるブリーダーから譲り受けることをオススメします。

 
ABOUTこの記事をかいた人
東山かおる

愛犬・愛猫の健康と長生きのためにできることをブログにしています。
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