ドッグフードが薬になる?犬の療法食について

いぬアイコンこの記事はわんちゃん用の記事です

ドッグフードは犬の食事として世界で認知されていますが
最近では病気を予防するための療法食としてのドッグフードが登場してきました。

現在は少子化なので飼い主にとって愛犬は我が子のような大切な存在。
食事から病気の可能性を減らし、健康を維持させようという飼い主の意識の変化が
犬の療法食についての発展を促しています。

今回は犬の療法食に関する基礎知識や、
どんな病気に効果があるのか等を徹底的に紹介したいと思います。

療法食とは?

療法食とは食事に含まれる成分や分量を調整することによって
病気の進行を遅めたり、症状を軽減させることで
体の器官を守ることを目的とした食事です。

犬や猫だけに行われている食事法というわけではなく、
人間でも糖尿病,腎臓疾患,心臓疾患の際には療法食を食べることで
治療に役立つ栄養素を取り込み、体調管理をサポートしています。

なぜ療法食は病気に効くのか。
それは病気の原因となる物質を減らすことが出来るからです。

糖尿病患者は体内のインスリン生産量(血糖値を下げる物質)が少ないため
糖質を摂取した時に高血糖状態が続き体に悪影響が及びます。

糖尿病患者の療法食では、高血糖の原因となる糖質を減らしています。
このように病気の原因となる物質を減らすといった、
食事の工夫によって病気の症状を抑える食事を療法食と呼ぶのです。

総合栄養食との違い

総合栄養食は療法食と同じ意味を持つと考えている人がいますが
これら2つの単語は意味が全く異なります。

療法食は特定の病気に対応するために、
特別に栄養のバランスを調整することによって症状の軽減、
発病の予防の効果を得ることを目的とした食事です。

総合栄養食は、が必要とする栄養素を全て含み
お水と一緒に与えるだけで理想的な栄養バランスを実現させることのできる食事です。

病気の予防、改善を目的とするか。
理想的な栄養素を与えることを目的とするか。

似たような言葉ですが、意味は全然違います。
病気の予防、改善を目的としているのに総合栄養食を与えても
まったく効果が表れないので意味を間違えないように注意しましょう。

実際に効果はあるの?

療法食は通常のドッグフードよりも値段が高くなっているので
しっかりと効果があるのか知りたいですよね。

結論から言うと「療法食の効果はあります。」

なぜ療法食によって、病気の予防,改善をすることが出来るのか。
それは「病院の原因となる物質の摂取量を減らしているから」という
シンプルですが心理的な根拠があるからです。

糖尿病であれば血糖値が上がる原因となる糖質の摂取を控える。
癌であれば癌の栄養素となる糖質を控え、代替エネルギーの脂肪を摂取する。

当たり前の事ですが、病気の原因となる物質を減らせば
減らす前よりも症状は改善されます
し、発症する可能性も低くなります。

療法食の原理は非常にシンプルですがしっかりと考えてみると
効果が出て当たり前だと理解することが出来る治療法なのです。

病気別の療法食

がんの療法食

がんの療法食では、癌細胞の栄養素となる糖質を
通常のドッグフードよりも減らして作られています。

糖質が減ると体の活動体力が低下してしまう為
糖質の代わりに脂質を与えることで糖質が無くても問題なく活動できる環境を作ります。

療法食ではありませんが、癌治療,癌予防に大きな効果を得ることが出来る
キノコ成分を配合したサプリメント
があるので
癌治療に活かしたいと考えている人は、愛犬に与えてみましょう。

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尿石の療法食

尿道や膀胱に石が生成されてしまい、排尿障害や痛みを伴う尿石は
人間にとっても犬にとってもつらい病気です。

尿石の療法食では、通常のドッグフードよりも酸性の物質が配合されており
その療法食を摂取することで犬の尿成分が中性ではなく酸性になります。

尿石は酸性の尿によって少しずつ溶けてゆき、尿石の改善に繋がります。

肥満予防の療法食

肥満は様々な病気の原因となる状態です。
糖質の過剰摂取や運動不足が原因で発生してしまったとしても
療法食によって改善することが出来ます。

糖質の代わりに食物繊維が豊富に配合されている療法食を与えることで
糖質を減らし肥満の原因を減らすことに繋がります。
食物繊維は腸の中で膨らむので、満腹感に繋がり食欲を抑えることが出来ます。

オススメの療法ドッグフード

当サイトでは「犬心・糖&脂コントロール」というドッグフードを紹介しています。
特別療法食品であるこちらのドッグフードは

  • クッシング症候群
  • 甲状腺機能低下症
  • 高脂血症
  • 糖尿病
  • メタボリック症候群
  • 皮質代謝異常症
  • 膵炎

これらの症状の予防,改善に効果があります。

犬の健康を管理するための専門家チームによって
原因となる物質の抑制,摂取量の削減を実現させた療法食なので
愛犬の健康を守るための手助けをしてくれます。

犬心・糖&脂コントロール

まとめ

今回の記事では犬の療法食についての知識を紹介させて頂きました。
療法食は与えることでしっかりと効果を体験することが出来るので
我が子のように大切な愛犬を守るために必ず購入しておきましょう。

 
ABOUTこの記事をかいた人
東山かおる

愛犬・愛猫の健康と長生きのためにできることをブログにしています。
犬や猫の健康維持には、ドッグフード・キャットフードの見直しや、効果的なペットサプリを活用することが大切!
毎日ペットと何気なく接している飼い主さんは、愛犬・愛猫の様子を注意深く見てあげてください。
ドッグフードを美味しそうに食べていますか?キャットフードを食べ残していませんか?
ただ可愛がるだけじゃなく、全身をよく撫でて皮膚の様子もチェックしてあげましょう。
(犬や猫は言葉を話せなくても、あなたに向けてサインを送っています!)
犬と猫、そして飼い主さんの楽しいペットライフのために、これからも皆さんのお役に立てる記事を書いていきたいと思います。