猫の餌はどうやって選ぶ?食べない時の対処法は?

ねこアイコンこの記事はねこちゃん用の記事です

に与える餌は、しっかりとしたものを選ぶことで
健康を保つために役立ち寿命を伸ばすことに繋がります。
逆に値段が安く粗悪な材料を使っている猫の餌を与えると、
愛猫が体調を崩し治療費や薬代などで余計な出費に繋がってしまう事があります。

粗悪な猫の餌を嫌った愛猫が、餌を食べてくれない可能性もありますね。
今回は、猫の餌の選び方を学び少しでも長く猫との時間を共有できるように知識を身につけましょう。

猫の餌の間違った選び方

怒った猫
猫の餌の選び方を間違えてしまうと、健康が阻害されてしまい免疫力が低下してしまいます。
適切な栄養素を得るためには、こちらの項目で紹介する餌の選び方を行ってはいけません。

もし、こちらの項目で紹介する「間違った選び方」に当てはまっている人は
なぜ間違っているのかを理解した上で、正しい選び方を学びましょう。

CMの効果を鵜呑みにする

テレビやyoutubeなどのCMの効果の表現を鵜呑みにしていませんか?
「メディアが配信しているから安全」という認識は間違っています。
猫が美味しそうに餌を食べている、匂いに釣られて駆け寄ってくるCMが流れていますが
CMをしているからと言って、安全な餌という確証はありません。

「アイムス」や「銀のスプーン」などのテレビCMを配信しているキャットフードは
認知度も高く知っている人が多いと思うので信頼できるように思えますが
使われている材料には「なんだこれ?」と首を傾げるような怪しいものが配合されています。
CMが配信されているからと言って、安全で質の良いキャットフードという事ではないのです。

値段が安くて量が多いものを選ぶ

ホームセンターやスーパーには、
量が沢山入っているけど値段が安いキャットフードが販売されています。
値段が安く、量が多いキャットフードには猫に必要のない栄養素が沢山配合されています。
使われている材料も粗悪で、生産工場の衛生管理も褒められたものではありません。

ただ安いキャットフードを与えていると、猫が体調を崩す原因となってしまい
医療費に大きなお金がかかってしまいます。
(風邪をひくだけでも薬代を合わせ2万円を超えることも珍しくありません。)

ネットの評判だけを信じて選ぶ

インターネット上には、様々なキャットフードの評判が掲載されていますが
その殆どの情報にアフィリエイトで報酬を得るための情報操作が行われています。
キャットフードメーカーが人員を導入し、良い口コミを書き込むこともあります。

猫の餌の正しい選び方

可愛い猫
猫の餌の正しい選び方を紹介したいと思います。
猫の餌の間違った選び方を実践していた人は、正しい選び方を学び
猫の健康をサポートしてあげることが出来るように知識を学びましょう。

食いつきの良さから選ぶ

品質が良いものを選ぶ努力も必要ですが、
大前提として猫が食べてくれる食いつきが良い餌を選ぶ必要があります。
良いキャットフードに含まれる食品由来の香料や食材本来の香りが非常に強いので
品質が良いキャットフードを選ぶことで猫の嗅覚を刺激することが出来ます。
「食べてもらう事」が目的だということを忘れないようにしましょう。

猫の消化を考えて選ぶ

猫は肉食動物の消化器官をもっているので、人間よりも腸の長さが短いです。
そのため穀物の消化は向かず、肉や魚などのタンパク質の消化に向いています。
つまり、キャットフードを選ぶときには穀物が使用されていないものを選び、タンパク質が豊富に使われているものを選びましょう。

消化器官に向いているタンパク質が豊富に含まれたキャットフードを与えることで
お腹の調子も良くなり猫にとって理想的な栄養バランスを実現することが出来ます。

猫の餌に配合された材料を調べて選ぶ

どんな猫の餌にも、製造時に使用された原材料は裏面に表記されています。
「チキンミール」「フィッシュミール」「肉副産物」などの怪しい食材に注意して、
選んだキャットフードに配合されていないか確認しましょう。
(ミール系や副産物は食材の廃棄物を粉末にした粗悪な原材料です。)
猫の餌に不要な穀物が配合されていないかどうかもしっかりとチェックしましょう。

猫に必要な栄養素をしっかり把握し、
原材料を見て猫の餌を選ぶことで正しい栄養を与えることが出来ます。

過去の異物混入によるペット大量死亡事件について
詳しく知りたい人はコチラの記事を参考にしてください。

世界最悪のペットフード事故!4万匹が死亡した事件の実態とは?

2017.04.14

猫の餌を正しく選ぶことで得られる3つのメリット

猫の餌を正しく選び、猫に与えることで得られる3つのメリットを紹介します。
「猫の餌の正しい選び方」を参考にキャットフードを選び、愛猫の健康をサポートしてあげましょう。

猫が餌を食べない状態を回避することが出来る

正しい猫の餌を選ぶことによって、粗悪な原材料を使った
美味しくないキャットフードを避けることが出来ます。
粗悪なキャットフードは、香りも悪く美味しくないことが多いので、食いつきが悪いです。
質の良いキャットフードは猫の嗅覚を刺激するような美味しい香りがするものが多いので
猫の食いつきが良くなり、「餌を食べない状態」を避けることに繋がります。

健康状態が良くなり寿命が伸びる

タンパク質が豊富に配合された質の高いキャットフードを与えることで
猫の栄養バランスが整い、健康状態が良化します。
消化器に負担をかけることもありませんし、免疫力が低下することもありません。

体にかかる無駄な負担を減らすことが、猫の寿命を伸ばすことに繋がるのです。

毛並みが良くなり皮膚病の予防に繋がる

猫の被毛や皮膚は、タンパク質によって構築されています。
タンパク質を豊富に含んだキャットフードを与えることで、皮膚と被毛を作るために十分なタンパク質を確保することが出来、毛並みが良くなり皮膚の状態も良くなります。

皮膚の状態が悪かったり、被毛が少ないと虫や菌類による皮膚病のリスクが高くなってしまいます。
被毛や皮膚の状態をキャットフードによって良化させることで皮膚病の予防に繋がるのです。

猫の皮膚病について知りたい人はコチラ!

【獣医執筆】犬の皮膚病の症状と原因とは?シャンプーと薬も上手く使おう

2017.05.04

猫が餌を食べてくれない時にはどうすれば良い?

Kさん
品質が良くて美味しいと評判のキャットフードを買ったのに、
愛猫がまったく食べてくれない!
こんな時にはどうすれば良いですか?

どんなに品質の良いキャットフードを購入しても、猫の性格や警戒心によってはキャットフードを食べてくれない時があります。
猫が餌を食べてくれない、そんな時に実践したい解決法についてこちらの項目で紹介したいと思います。

食いつきが良い餌を利用する

猫がキャットフードを食べてくれない時には、
今まで与えていたキャットフードを利用してみましょう。
今まで与えていたキャットフードに、新しく購入したキャットフードを
細かく砕いて混ぜてみてください。割合は2:8ほど
(新しいフードの割合は少なめに)

従来のキャットフードに混ぜて新しいフードを与えることで、
新しい餌に対する猫の警戒心を抑えることが出来ます。
じっくりと時間をかけて新しいキャットフードの割合を増やすことで、
警戒させることなく新しいキャットフードに移行することが出来ます。

管理人
ご飯が急に変わるとビックリするのは当たり前!徐々に慣らせば食べてくれますよ!

2種類の猫の餌を用意しておく

猫の食いつきが悪い時には、2種類の餌を用意しましょう。
人間の味覚に「飽き」があるように、猫も同じものを食べ続けると「飽き」が来ます。
余程好きなキャットフードであれば、一生同じものでも良いかもしれませんが
定期的にキャットフードを変更してあげないと味に飽きてしまい食いつきが落ちてしまいます。

新しいキャットフードに慣れたら、他のキャットフードにも慣れさせましょう。
2種類のキャットフードを1ヵ月おきに交代するなどして、猫に飽きさせないように工夫しましょう。
おやつも猫の味覚をリセットするのに有効なので複数個、用意しておくことをオススメします。

管理人
ずっと同じ餌で良い猫とグルメな猫。
その猫の性格と個性によって餌の選び方も変わってくるんだね!

猫の餌は健康の土台、正しく選んで長寿を目指そう

猫にとって、キャットフードは体を作る唯一の栄養源です。
健康の土台であるキャットフードの質が悪いと、
今回の記事で説明した通り体調を崩す原因になります。
今まで猫の餌を適当に選んできた人、メディアの情報を鵜呑みにして選んできた人。

猫の健康を守り、長生きしてもらうためにもの正しい選び方を覚えましょう。
どんな餌を選べばよいのかわからないという人は、こちらの記事を参考にしてみてください。

猫の健康だけを考えたキャットフード3選

2017.05.27
 
ABOUTこの記事をかいた人
東山かおる

愛犬・愛猫の健康と長生きのためにできることをブログにしています。
犬や猫の健康維持には、ドッグフード・キャットフードの見直しや、効果的なペットサプリを活用することが大切!
毎日ペットと何気なく接している飼い主さんは、愛犬・愛猫の様子を注意深く見てあげてください。
ドッグフードを美味しそうに食べていますか?キャットフードを食べ残していませんか?
ただ可愛がるだけじゃなく、全身をよく撫でて皮膚の様子もチェックしてあげましょう。
(犬や猫は言葉を話せなくても、あなたに向けてサインを送っています!)
犬と猫、そして飼い主さんの楽しいペットライフのために、これからも皆さんのお役に立てる記事を書いていきたいと思います。